歯科医師会の活動

四谷牛込歯科医師会の活動
四谷牛込歯科医師会の活動
新宿区には2つの歯科医師会があり、私たち四谷牛込歯科医師会は、主に新宿駅より東側エリアで開業している歯科医が会員になっています。
日常の歯科診療を行いながら地域の方たちの口の中の健康のためにさまざまな活動を行っています。
休みの日に歯が痛くなった
新宿区ではすべての休日(日曜・祝祭日・年末年始)に2か所の歯科医院が診療にあたっております。
寝たきりや体の不自由な方の診察
新宿区と連携して自宅まで伺って診察する制度(訪問歯科診療)があります。
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2016公衆衛生新宿区委託事業について

四谷牛込歯科医師会では、新宿区と連携し、地域の皆様のお口の中の健康を守るために
新宿区から委託された以下の事業を行っております。

1)フッ化物塗布事業

一生涯、健康な歯で過ごすためには、子供の頃から歯と口の健康によい習慣を持つことが大切です。
新宿区では、指定医療機関で歯とロの健康チェックと歯の質を強くするフッ化物塗布を無料で行っております。
フッ化塗布を希望しない方は歯とロの健康チェツクのみでも受けられます。

【対象年齢】
平成22年4月2日~平成26年4月1日生まれの 新宿区内にお住まいのお子様
【受診できる場所】
新宿区デンタルサポーター登録医療機関に登録された新宿区の委託医療機関
【実施期間】
平成28年5月1日~平成29年3月31日までに2回受診できます。事前に医療機関に予約してください。
【内容】
口腔内診査とフッ化物塗布
【費用】
自己負担はありません。
【持参していただくもの】
①新宿区フッ化物歯面塗布受診表
②母子手帳
③歯ブラシ
フッ素に関するQ&A

Q1)フッ素て何?

フッ素(Fluorine)は、常温では気体の元素です。鉱物類や食品(緑茶、魚介類、海藻類など)にも含まれています。
自然界でフッ素単体の状態で存在することはほとんど無く、通常はフッ化物(Fluoride)として存在します。
歯の塗布にはフッ化ナトリウムなどのフッ化物を用います

Q2)フッ化物を塗布するとどうして虫歯になりづらいの?

歯の表面を覆っているエナメル質はとても硬いのですが、酸に弱いという性質を持っています。エナメル質の96%は、
ハイドロキシアパタイト結晶でできています。このハイドロキシアパタイの水酸基(OH)がフッ素と置換してフルオロア
パタイトとなることにより、エナメル質が酸に強くなるのです。但し、すべてのハイドロキシアパタイトがフルオロア
パタイトになるわけではありません。また、酸に攻撃されたエナメル質にフッ化物を作用させると唾液中のカルシウ
ムイオンやリン酸イオンとともに歯に再沈着しやすく、再石灰化が促進されます。
ただし!! フッ化物は万能薬ではありません。甘い飲み物や食べ物をダラグラ飲んだり食べたり歯磨きをさぼると・・・。
当然、虫歯になります。フッ化物を塗布し規則正しい生活を送ることにより"初めて”虫歯になりづらいお口の環境となるのです。

Q3)高濃度のフッ化物を体の小さな子供の歯に塗ると急性中毒をおこすのでは?

2%のフッ化ナトリウム溶液を体重15kgの子供の歯に塗布するとして急性中毒をおこず量は、3.1mlです。塗布に用いる
小綿球は、おおよそ0.1~0.15mlの薬液を含むことができるので体重15kgの子どもに対して20~30個という大量の綿球に含ませた薬液を全て飲まなければ、急性症状はおきません。ですから、フッ化物使用量は安全な量といえます。

Q4)いつ頃、塗布するとよいのですか?

はえたての歯に効果があります。ですから、乳臼歯がはえる2歳くらいから塗布するとよいと思います。

Q5)なぜフッ化物を塗布したあとで、すぐにうがいをしたり飲食をしてはいけないの?

フッ化物と歯のエナメル質のハイドロキシアパタイトは徐々に反応するので、すぐにうがいをしたり飲食をすると、フッ
化物が歯の表面から流れてしまい効果が期待できません。ですから、塗布後30分程度はうがいや飲食はしないようにしてください。

2)妊婦歯科健康診査

つわりなどで歯磨きが出来なかったり全生活が変わったりしてお口の中の環境が悪くなりがちです。
つわりなどが落ち着いてくる安定期になりましたら是非この健診を利用し、ご自分のお口の中の状態を
知り予防や治療にお役に立ててください。

【対象年齢】
妊娠中またはお子様の1歳のお誕生日の前日まで1回のみ受診できます。
区外に転出なさった場合は使用できません。
【受診できる場所】
新宿区デンタルサポーター登録医療機関に登録された新宿区の委託医療機関
【内容】
口腔内診査と歯科保健指導を受けられます。
【費用】
自己負担はありません。
※但し、上記以外の診査や治療を希望した場合には、自己負担金が発生します。
【持参していただくもの】
①妊婦歯科健康診査受診表
②母子手帳
③歯ブラシ

3)新宿区歯科健康診査事業(旧歯周疾患検診事業)

歯肉の病気(歯周病)と糖尿病などの生活習慣病とは密接な関係があることがわかってきました。
歯や歯肉の健康を守ることは身体や心の健康にもつながります。
この機会に健診を受けましょう

【期間】
平成28年6月1日~平成28年12月27日
【対象者】
20歳以上の新宿区民(平成27年度に20歳の誕生日を迎える19歳の方を含む)
【受診できる場所】
新宿区歯科協力医療機関に登録された新宿区の委託医療機関
【内容】
口腔内検査と歯科健診指導が受けられます。
【費用】
400円(70歳以上の方は無料)
[申し込み]
30歳、40歳、50歳、60歳、70歳、75歳、80歳の方には5月末に新宿区より歯科健康診査受診票をお送りします。
対象の方でお手元にない場合は、健康推進課健康事業にご連絡ください。
受診票をお送り致します。

 
新宿区健康部健康推進課健康事業係(第二分庁舎分館1階)
新宿区HP http://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/index02_06.html
TEL 03-5273-3047
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公衆衛生活動について

 四谷牛込歯科医師会では、様々な形での地域医療・公衆衛生活動に取り組んでいます。


  • 保健センターへの健診医の派遣:3歳児歯科健康診査、1歳6ヶ月児歯科健康診査、にこにこ歯科相談(2歳児)
  • 歯の衛生週間事業(6/4~6/10):よい歯の園児表彰式(幼稚園保育園児を対象に)、街頭無料歯科健診(神楽坂毘沙門天境内にて)
  • かかりつけ歯科医機能の推進事業(訪問歯科診療など)、休日応急歯科診療
  • 歯科講演会(区民向け)へ講師の派遣
  • 保育園、幼稚園、こども園、小学校、中学校、高等学校に担当の歯科医を派遣し、健診や指導行っております。
  • 歯と口の健康に関する 図画・ポスターコンクール
  • 介護保険の認定審査会に委員を派遣しています。
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